北海道キャンプ場見聞録
チセヌプリ(2008/03/20)
何時も通りに晴れのち曇り |
3月に入ってから温かい日が続き、雪解けが一気に進み始めた。こうなるともうパウダースノーは望めないし、木々が真っ白に雪化粧した私の大好きな風景も楽しめない。 |
リフト終点から見えるチセヌプリ | 山頂が雲に隠れそうだ。 |
ここから先はジグを切りながら、山頂までの急斜面を一気に登る。 |
ニトヌプリへ登ろうかと迷っていた場所が眼下に見える |
それなので、なるべくスリップしないような緩い角度で登ってしまうけれど、この恐怖心を消さないことにはなかなかステップアップもできないかもしれない。 |
隣に見えるはずのニトヌプリは雲に隠れてしまった |
最後のジグを1回省略して、ニトヌプリ側から大きく回り込むようにして山頂にたどり着いた。 |
山頂はもうすぐだ | 山頂標識の前(後ろ?)で |
真っ白なシャクナゲ岳 |
風も強くて視界も悪ければ頂上に留まっている意味もない。 |
前方の丘が朝里岳 | 大人数のパーティー |
下まで降りてくると風も弱まってきたので、適当な場所を探して昼食にすることにした。 |
シャクナゲ岳を眺めながらの昼食 | チセヌプリを目の前にしての昼食 |
最後に林間を一気に滑り降りた |
リフト終点 | → | 山頂 | |
0:55 |
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距離:1.4km 標高差:308m |