北海道キャンプ場見聞録
水のように生きるのさ朱鞠内キャンプ
朱鞠内湖畔キャンプ場(6月1日〜3日)
新しく購入したカナディアンカヌー(マッドリバー フリーダム)が自宅に届いたのは3週間前。 金曜日から休んで今回は2泊3日のキャンプ。しばらく続いていた愚図つき気味の天気もようやく解消されて、週末は素晴らしい天気になりそうだ。 |
途中の幌加内町で蕎麦を食べることにする。 天気も良くて、テントを張り終える頃には薄らと汗が浮かんでいた。 夕食のバーベキューを食べ終える頃には朱鞠内湖にも夕暮れが訪れ、静まり返った湖面にフクロウの「ホーッ、ホーッ」と言う鳴き声が響き渡る。 |
翌朝、目を覚まして時計を見るとまだ午前3時だった。 サイトへ戻る頃には気温も上がってきて、そろそろブヨも活動を始めていた。このまま湖畔で過ごしてもブヨが五月蠅いので、宇津内湖の方にある釜ヶ淵なるものを見に行くことにする。 買い物を済ませた後は、キャンプ場でのんびりと寛ぐことにする。 さすがに翌朝は午前5時過ぎまで寝てしまった。 |
のんびりキャンプなので、今日は昼頃までゆっくりしようと考えていたけれど、次第に気温が上がってきてブヨも飛び回り始めた。 |
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